秋になると神社によっては菊の鉢植えがズラッと並んでいたり、その菊に賞が与えられていたりするのを、子どもの頃から見ていたので、秋に神社で菊を見るとどこか懐かしさを感じるのです。




今回の菊は、茨城県の息栖神社で撮影したもの。
息栖神社…知らないと読めないですよね。

東国三社と彫られていますが、茨城県の鹿島神宮と息栖神社、千葉県の香取神宮の三社を合わせて参拝する人気のパワースポット。
お伊勢参りは、今でも関東からそこそこ遠いですよね。
江戸時代なら、なおさら。
東国三社は、関東以北からお伊勢参りに行った方々にとっての、禊ぎの「下三宮巡り」として大変人気があったといわれています。
これから「東国三社詣り」に行ってみたい方は、旅行会社の同行記を参考にしてみてくださいね。
個人で行くのもいいですが、旅行会社で行くからこそ行けるところもありますよね~。
息栖神社(いきすじんじゃ)
こぢんまりとしつつも、境内に入ると澄んだ空気に癒されます。

息栖神社
〒314-0133 茨城県神栖市息栖2882
TEL: 0299-92-2300
社務所開設 午前8時30分~午後4時(御朱印は午前9時~午後4時)
https://ikisujinja.com/
[御祭神]
主神 久那斗神(くなどのかみ)
相殿 天乃鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神
ちょっと珍しい神様かも?!
久那戸神 … 古事記に登場する道の守護神・境界の神様で、悪霊や災厄の侵入を防いで道を守る神として信仰されています
【神様図鑑】久那戸神(くなどのかみ)
天乃鳥船神 … 古事記に登場するイザナギ・イザナミの間に生まれた神様で、『古事記』の国譲り神話では、天鳥船神という別名で称され、建御雷神に付き添って地上に遣わされています
https://kojiki.kokugakuin.ac.jp/shinmei/torinoiwakusufunenokami/
小惑星探査機「はやぶさ2」が、2026年7月5日に小惑星「トリフネ」をフライバイ探査成功したという記事が。
https://www.jaxa.jp/press/2026/07/20260706-3_j.html
「トリフネ」フライバイ探査成功を祈願して、小惑星の名前にちなんだ神社(ここでは埼玉県所沢市の所澤神明社にある鳥船神社)へ行った話も読んでみてください。
https://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20260507_amenotorifune/index.html
産経新聞の記事で、小惑星「トリフネ」フライバイ探査成功とともに、小惑星の命名について触れています。
<浪速風>将来の地球防衛に役割を果たしたトリフネ。神話につながる絶妙な命名
住吉三神 … イザナギが黄泉の国から逃げ帰り、禊をしたときに水の中から生まれ出た神様
表筒男命・中筒男命・底筒男命
航海の神、海の神、和歌の神として信仰されています。
大阪の住吉大社が有名ですね。
https://discoverjapan-web.com/article/41895
住吉三神 | 神社ファン
境内でお詣りしたあと、こちらもお忘れなく。


常陸利根川に向けて、なんとも神秘的な場所。
https://ikisujinja.com/guide/
忍潮井は194年に造られ、両瓶とも1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。辺り一面が海水におおわれており、真水(淡水)の水脈を発見し噴出させたところ、辺りの海水を押しのけて真水が湧出したことから、忍潮井の名がつけられました。住民の生活の水として使われた、水と人類との関わりの中で最も古いかたちの井戸です。
また、女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えがあり、縁結びのご利益もあるとされています。現在忍潮井の水を直接飲むことはできませんが、境内の手水舎の奥にある湧き水は、忍潮井と同じ清水で、お水取りをすることができます。
https://ikisujinja.com/about/
(息栖神社ご由緒より)



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